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羽生、3種類の4回転ジャンプ12本を着氷「コンディションは100%」

【ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019】練習日 男子シングル 練習に臨む羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)
【ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019】練習日 男子シングル 練習に臨む羽生結弦=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)

 際立つ存在感は、リンクに姿を見せただけで大歓声を呼び起こした。

 五輪2連覇の羽生にとって約4カ月ぶりの実戦復帰は、2017年4月の世界国別対抗戦以来となる日本での公式戦。18日に帰国し、初めての公式練習で早くも注目度の高さをうかがわせた。

 右足首を負傷したのは昨年11月のグランプリ(GP)シリーズ、ロシア杯のフリー直前の練習中。強行出場して優勝を飾った後はGPファイナル、年末の全日本選手権と欠場が続いた。本番リンクの練習でけがの影響を感じさせることはなかった。

 ループ、サルコー、トーループの3種類の4回転ジャンプを次々と披露。4回転トーループ-トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の高難度の2連続ジャンプも含め、12本の4回転を着氷させた。報道陣からの質問が集中した練習後の記者会見でも「胸を張って100%と言える状態」と言い切った。

 戦列を離れた間、背中を追ってきたライバルたちは、勢いを加速させてきた。初の世界一を目指す宇野は四大陸で主要国際大会初優勝を飾り、2連覇を狙う全米王者のネーサン・チェンは今季負けなしだ。

 それでも、絶対王者は動じない。「勝ちきれるような演技をすることが一番の目標」。見据えるのは2年ぶり3度目の頂点だ。(田中充)

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