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クライミング、2024年パリ五輪で期待の女子選手

 女子の3位には、国士舘高(東京)の平野夏海が入った。競技を始めたのは、小学4年生のとき。テレビ番組「VS嵐」でクライミングのアトラクションを見て「やってみたい」と思い、友人と一緒に始めた。「できたときの達成感が楽しかった」と魅力に取りつかれた。昨季、W杯に初参戦した16歳は「リードとボルダリングの両方のW杯で、優勝したい」と目標を語る。

 女子6位の奈良県橿原市立光陽中の谷井菜月は森と同学年の15歳。「強くなってW杯チャンピオンになって、五輪に出たい」と夢を口にした。

 東京五輪は、リードのほか、複数の課題(コース)の完登数を競う「ボルダリング」、登り切る速さを競う「スピード」を加えた3種目の複合で争われる。一方、4年後のパリ五輪では、スピードが独立して単種目となり、ボルダリングとリードの2種目の複合となる候補案が出されている。

 日本は、若手を中心にリードとボルダリングに強い選手が多いだけに、パリ五輪ではメダル獲得の可能性がさらに高まりそうだ。(運動部 神田さやか)

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