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初代王者は東京 V候補の重圧はねのけ 水谷「感無量」

男子で岡山を破って初代王者となり、張本智和(手前)に飛びついて喜ぶ東京・水谷隼=17日、両国国技館
男子で岡山を破って初代王者となり、張本智和(手前)に飛びついて喜ぶ東京・水谷隼=17日、両国国技館
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 勝負を決めた張本に、水谷が真っ先に飛びついた。下馬評どおり、東京がTリーグの初代王者に輝いた。「最高に気持ちいい。感無量」。開幕を誰よりも待ち望んでいた水谷は、記念すべき勝利を心から喜んだ。

 岡山を“個”の力でねじ伏せた。1試合目のダブルスを落とし、2試合目のシングルスで1-1に戻すと、ここから、日本の新旧のエースが存在感を見せた。

 3試合目では29歳の水谷が韓国のエースでもある岡山の李尚洙を3-0と圧倒。先手を取って攻め続けた。4試合目に登場した15歳の張本は1-1で迎えた第3ゲームで「シンプルにやろう」と頭を切り替え、3-1と勝負を決めた。

 リーグ中盤には4連敗も経験した。レギュラーシーズンでは岡山と4勝3敗。競り合っていた。邱建新監督は、「ここまで苦しむとは思わなかった」と本音を漏らした。大一番で地力を見せ、水谷は「絶対優勝するだろう、というプレッシャーに勝つことができてよかった」。主将の表情は充実感と解放感に満ちていた。(川峯千尋)

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