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無敗対決制したFC東京が首位浮上 永井が決勝点奪う

後半、先制のゴールを決め、駆け出すFC東京の永井謙佑=17日、味の素スタジアム(撮影・蔵賢斗)
後半、先制のゴールを決め、駆け出すFC東京の永井謙佑=17日、味の素スタジアム(撮影・蔵賢斗)
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 快足を生かした。後半9分、FC東京の永井は一気に加速。東のパスを受けると、相手DFを置き去りにして右足でネットを揺らした。「積み重ねが実ったのかな」。相手守備陣の裏を狙った動きを繰り返して決勝点を奪った。

 J1開幕から唯一、3連勝と好調だった名古屋を止めた。球際で体を張り、足を惜しまずに動かして汗をかき、互いに鼓舞して集中を保ち劣勢の時間帯を乗り切る長谷川監督のスタイルが、首都のクラブに深く、着実に浸透してきた。

 象徴は森重を中心とした守備だ。得点力が高い名古屋のジョーに1人が突破されても、素早く2人目がカバーに入りピンチの芽を摘んだ。指揮官は「いいタイミングで相手のシュートを打たせないような守備を見せてくれた」と評価した。

 首位に立つのは2015年4月以来、約4年ぶりになる。「入団して初めてのこと。気持ちよく代表に合流できる」と室屋は顔をほころばせた。

 シュート12本を放ちながら、追加点を奪えなかったのは課題だ。永井は「中断期間でそれは改善する。いずれにせよ、首位に立ったことは自信になる」と力を込めた。ようやくつかんだ座を明け渡すつもりはない。(五十嵐一)

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