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イチロー「一瞬一瞬を刻みたい」 開幕戦へ来日会見

来日会見を行うマリナーズのイチローと菊池雄星(右)=東京ドームホテル(矢島康弘撮影)
来日会見を行うマリナーズのイチローと菊池雄星(右)=東京ドームホテル(矢島康弘撮影)

 東京ドームで20、21日に行われる大リーグ、アスレチックスとの開幕2連戦のため来日したマリナーズのイチロー外野手と菊池雄星投手が16日、東京都内で記者会見した。

 壇上に並んだマリナーズのイチローと菊池は、母国・日本で迎える開幕戦への思いを言葉に込めた。「大きなギフト。一瞬一瞬を刻み込みたい」とイチローが話せば、菊池は「いいプレーを見せられるようにしたい」と意気込んだ。

 大リーグ19年目をマイナー契約で迎えたイチローは、開幕戦から正念場を迎える。オープン戦での打率は1割に満たず、会見でも「自分の思うような結果を残せなかった」と打ち明けた。外国人記者から「引退はいつするのか」といった質問も飛んだが、45歳は「それは僕にも分からない」と一蹴。現役への強いこだわりをにじませた。

 一方の菊池は公式戦初登板が21日の第2戦に決定。母国でのデビューに「こんなチャンスは二度とない。チームとしてもいいスタートが切れれば」と胸を躍らせた。大リーグ1年目のシーズンに臨む27歳に、イチローは「まず3年結果を残して、そこでエースになってもらう。彼の場合はその力が十分にある」とエールを送った。

 イチローと菊池の共通点として「一試合一試合を大事にしている」と語ったサービス監督。野球へ真摯(しんし)に取り組む2人の日本選手が、開幕戦で大きな節目を迎える。(浅野英介)

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