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星稜のエース奥川に注目 広陵、札幌大谷も上位うかがう

明治神宮野球大会の高松商業戦で先発した星稜・奥川恭伸=2018年11月12日、神宮球場(撮影・加藤圭祐)
明治神宮野球大会の高松商業戦で先発した星稜・奥川恭伸=2018年11月12日、神宮球場(撮影・加藤圭祐)

 第91回選抜高校野球大会は1回戦から注目カードが多く組まれた。最大の注目は優勝候補の筆頭にも挙がっている星稜(石川)と履正社(大阪)の顔合わせだろう。

 星稜のエース奥川は最速150キロを超えるプロ注目の右腕。昨年秋の公式戦でも60回1/3を投げ、奪三振82個を誇る。対する履正社は4番井上を中心に長打力が特徴のチーム。奥川が強力打線をどう封じるかが、注目ポイントになる。

 甲子園での経験値が高い広陵(広島)と八戸学院光星(青森)の対戦も1回戦屈指の好カード。広陵はエース右腕の河野を石原、森の両左腕がもり立てる。豊富な投手陣が強みだ。

 昨年秋の明治神宮大会で初優勝を飾った札幌大谷(北海道)も西原、太田の二枚看板を擁する投手力のチーム。明治神宮大会では決勝戦で星稜に競り勝って、自信を深めた。甲子園は春夏通じて初出場になるが、旋風を巻き起こす力を十分に持っている。

 近年は「打高投低」の傾向が強いが、昨年に春夏連覇を達成した大阪桐蔭のような抜きんでたチームはなく、優勝争いは混戦模様といえる。昨夏の甲子園経験者が多く残る横浜(神奈川)や強力打線を誇る東邦(愛知)、近畿勢では龍谷大平安(京都)や智弁和歌山も上位をうかがう存在だ。(丸山和郎)

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