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JOC竹田恒和氏、会長職退任避けられない情勢

会見に臨む日本オリンピック委員会の竹田恒和会長=1月15日、東京都渋谷区(川口良介撮影)
会見に臨む日本オリンピック委員会の竹田恒和会長=1月15日、東京都渋谷区(川口良介撮影)
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 2020年東京五輪の招致疑惑を巡り、フランス司法当局から贈賄容疑で捜査されている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)の退任が避けられない情勢となっていることが15日、関係者の話で分かった。招致疑惑を発端に、資質を問う声が大会組織委員会などから高まり、会長からの早期退任を求める動きが強まっているという。

 竹田氏は01年から会長を務めており、現在10期目。国際オリンピック委員会(IOC)委員で、大会組織委の副会長も務める。あるJOC理事は「(進退は)理事会がどう考えるかではなく、(退任を求める動きを)竹田さんがどう判断するかだ」と話した。JOCは19日に理事会が予定されている。

 6、7月の役員改選に向け「選任時70歳未満」の定年規定の改定が検討されるなど、当初は会長続投が既定路線だった。昨年12月、捜査で強力な権限を持つフランスの予審判事から事情聴取を受け、正式な捜査が始まった。竹田氏は1月、記者会見で潔白を主張したが、捜査中を理由に質疑を受けず、7分余りで打ち切って批判を浴びた。その後は国際会議を相次いで欠席するなど、職務にも影響が出ていた。

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