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競泳萩野が日本選手権欠場 平井コーチ「危機的状況」

萩野公介選手
萩野公介選手

 2016年のリオデジャネイロ五輪競泳の男子400メートル個人メドレーで金メダルに輝いた萩野公介(24)=ブリヂストン=が15日、自身のホームページで4月の日本選手権(東京辰巳国際水泳場)を欠場することを発表した。マネジメント会社を通じ、「理想と現実の差が自分の中で開いていき、モチベーションを保つことがきつくなっていた。今は競技に正面から向き合える気持ちではないことを受け入れ、今回の決断にいたった」とコメントを出した。

 萩野は体調不良で2月のコナミオープンを途中棄権。その後のスペイン合宿も参加を取りやめたが、日本選手権での復活を目指して国内で調整を続けていた。

 この日、スペインから帰国した平井伯昌コーチによると、萩野は2月中旬に数日間休みを取って練習を再開。不定期的に練習に励んでいたが、「ばんばん泳ぎ込んでいるわけでもない。いまの状況を考えるとエントリーは難しい状況」だったという。

 7月の世界選手権(韓国・光州)には、原則として代表選考会を兼ねる日本選手権への出場が必須となる。東京五輪前年に行われる世界選手権への出場は厳しくなったが、平井コーチは「危機的状況をプラスに変えられるように、解決方法を考えていきたい。何のために泳いでいるのか。いまは立ち止まって自分を見つめ直すことが必要かなと思っている」と話した。

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