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豪栄道、地元大阪で4連勝 大相撲春場所4日目

豪栄道(左)が上手投げで魁聖を下す=13日、エディオンアリーナ大阪
豪栄道(左)が上手投げで魁聖を下す=13日、エディオンアリーナ大阪
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 大相撲春場所4日目は13日、エディオンアリーナ大阪で行われ、大関豪栄道は魁聖を上手投げで破り、4連勝とした。

 勝ち名乗りを受けると、この日一番の歓声が沸き起こった。「勝ってよかった。場所前からいろんな人に発破をかけられているので」と豪栄道。充実の序盤戦に、舌も滑らかだった。

 3日目までの一方的な勝利と違い、圧力のある魁聖を呼び込む形になった。それでも「相手の動きを感じながら動けていた」と焦りはない。俵近くで左に周りながら、がっちりつかんだ左上手で体重204キロの巨漢を投げ捨てた。

 前日まで快勝していた分、土俵下で見守った藤島審判長(元大関武双山)は「きょうはちょっと良くなかったね」と厳しめだった。一方で、「星数が上がってくると、内容も良くなり集中しやすくなるもの。豪栄道は全勝優勝の実績もある。(勢いに)乗ってくるんじゃないか」と期待を込めた。

 大関28場所目で、来月には33歳になる。ベテランの域に足を踏み入れつつも、「まだまだ若手の気持ちでいくだけ」と頼もしい。幕内上位には、貴景勝、北勝富士、大栄翔といった埼玉栄高の後輩が続々と上がってきている。そのことを聞かれると、「負けられないですよ」とニヤッと笑った。

 過去1度の優勝は秋場所で、大阪では賜杯を抱いていない。地元ファンはご当所での歓喜を待ちわびている。徐々に大きくなる声援を背に、「また明日からですね」と気持ちを新たにしていた。(浜田慎太郎)

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