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10日に春場所初日 2場所連続休場の白鵬、鶴竜 横綱の意地見せられるか

春場所初日を前に実施された土俵祭りに出席し、目を閉じる横綱白鵬(中央)=9日、エディオンアリーナ大阪
春場所初日を前に実施された土俵祭りに出席し、目を閉じる横綱白鵬(中央)=9日、エディオンアリーナ大阪
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 白鵬、鶴竜の両横綱は、ともに2場所連続休場を経て今場所を迎える。貴景勝や先場所初優勝した関脇玉鷲に関心が向けられる中、最高位の意地を示す舞台になる。

 土俵祭りを終えた白鵬は、短い言葉に決意を込めた。「けがなく、それだけだね。まあ頑張ります」。休場が多いことが頭にある。場所前の出稽古では貴景勝と胸を合わせて圧倒するなど、順調な調整ぶり。阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は「出稽古を見たが相当やる」と太鼓判を押す。ここ2年休場している春場所で、通算42度目の優勝を狙う。

 鶴竜は右足首付近の負傷で、2場所休場した。「それほどの痛みではない」というものの、右足の裏には水がたまっている。場所前は時津風部屋に出稽古を重ね、正代、豊山らと番数をこなして入念に準備してきた。

 大阪は験(げん)が良く、三役、大関、横綱への昇進は、すべて春場所で決めてきた。昨年の春場所も制した。「大阪のファンは熱い。喜ばすことができたら最高」と2年連続の優勝を狙う。

 最近2場所は関脇以下が制している。3場所連続で横綱が優勝を逃せば、平成24年秋場所以来となる。賜杯を抱いて平成を締めくくる“顔”が注目される。(浜田慎太郎)

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