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白鵬が貴景勝、玉鷲に圧勝 二所一門の連合稽古に

二所ノ関一門の連合稽古で、貴景勝(左)と胸を合わせる白鵬=5日、堺市北区
二所ノ関一門の連合稽古で、貴景勝(左)と胸を合わせる白鵬=5日、堺市北区
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 大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)を前に、3場所ぶりの優勝を目指す横綱白鵬が5日、堺市北区の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。大関昇進を狙う貴景勝、初場所を制した玉鷲の両関脇に28勝1敗と圧倒。「余力を残して終わった。あと10番ぐらいはやりたかった」と余裕を漂わせた。

 白鵬は先場所、貴景勝と玉鷲に敗れている。この日は「勢いがある人と稽古したい」と真っ先に貴景勝を指名。最初の一番で押し出され、スイッチが入った。その後は17連勝し、相手を玉鷲に代えてさらに11連勝。肩で息をする両関脇に対し、横綱の呼吸はほとんど乱れなかった。

 厳しい攻めの連続。左右からの豪快な投げ、まわしを引きつけての寄り、相手の押しに乗じて突き落とすなど多彩だった。稽古を見守った元小結で相撲解説者の舞の海秀平氏は「(力を付けている)2人を指名するということで、今場所かなり気を引き締めているのだろう。絶対優勝しないといけないというものを感じた」と指摘した。

 白鵬にとって、平成最後の場所という点も大きな活力になっている。「(時代の)最初と最後が大事。3月と5月は引っ張らないといけない」。42度目の優勝へ、仕上がりは上々だ。(浜田慎太郎)

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