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札幌の鈴木武蔵が2ゴール、大器に覚醒の兆し

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浦和レッズ対コンサドーレ札幌 前半、2点目のゴールを決める札幌・鈴木武蔵(中央・9番)=2日、埼玉スタジアム(撮影・中井誠)
浦和レッズ対コンサドーレ札幌 前半、2点目のゴールを決める札幌・鈴木武蔵(中央・9番)=2日、埼玉スタジアム(撮影・中井誠)

 札幌の鈴木が躍動した。前半2分、アンデルソンロペスからの浮き球のパスをDFラインの裏で受けると左足を振り抜いて電光石火の先制ゴール。前半27分には中盤のボール奪取に鋭く反応してゴールへ向かって走り出す。再びDFラインの裏を取って受けたチャナティップからのパスを左足で蹴り込み、「意図した通りのゴールだった」と笑顔をふりまいた。

 ジャマイカ人の父から受け継いだ高い身体能力を武器に、2016年リオデジャネイロ五輪では得点も奪った。期待が大きかっただけに伸び悩んだ感はあるが、長崎でプレーした昨季は初の2桁となる11ゴールをマーク。鈴木について名将ペトロビッチ監督は「きょうのすばらしい働きで評価が上がるかもしれない」と目を細める。

 大迫(ブレーメン)頼みの日本代表にとっても“救世主”としての可能性を秘めている。「期待されているので1点でも多く取って応えたい」。25歳のストライカーは大迫の代役ではなく、日本のエースを目指して北の大地で腕を磨く。

 (奥山次郎)

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