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3連覇目指す王者、川崎は沈黙ドロー発進

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川崎-FC東京 後半、絶好機を逃し、頭を抱える川崎・中村=等々力
川崎-FC東京 後半、絶好機を逃し、頭を抱える川崎・中村=等々力

 最後までゴールネットを揺らせなかった。3連覇を目指す川崎は、FC東京の2倍以上となるシュート11本で無得点。“多摩川クラシコ”で引き分け、中村は「好機できちんと決めないとこういうことになる。もったいない」と唇をかんだ。

 どこか選手たちの動きは重く、互いの呼吸も合っていなかった。後半9分、中村は相手ゴール前で絶好機を外した。後半30分にはゴール前へのパスに誰も走り込まず、好機を逃した。鬼木監督は「味方を追い越す、相手に仕掛ける動きが少なかった」と首を振った。

 強風も誤算だった。ボールは想像以上に変化した。新加入した188センチのFWレアンドロダミアンを狙ったハイボールは1本も合わず、高さを生かしきれなかった。

 昨年は2月に開幕したアジア・チャンピオンズリーグ序盤で調子が上がらず1次リーグで敗退した。その反省から、今季はJ1開幕に照準を合わせてきた。1人でシュート7本を放つ気迫を見せた主将の小林は「下を向くような結果じゃない」と前を向いた。(五十嵐一)

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