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鹿島、快勝発進 新加入の伊藤が先制点 ACLプレーオフ

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前半、先制のゴールを決める鹿島・伊藤翔=19日、カシマスタジアム(撮影・蔵賢斗)
前半、先制のゴールを決める鹿島・伊藤翔=19日、カシマスタジアム(撮影・蔵賢斗)

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を懸けたプレーオフが19日行われ、J1で3位だった昨季王者の鹿島はニューカッスル(オーストラリア)に4-1で快勝。本大会出場を決めた。

 負ければアジア連覇の夢は霧散する。プレッシャーのかかる試合で鹿島の新戦力が貴重な先制点を奪った。伊藤は前半18分、右ポストに当たったこぼれ球に素早く反応。棒立ちになったニューカッスルDFを横目に右足で押し込んだ。

 「もっとかっこいいゴールがよかったけど、まずは結果を出せてよかった」。サポーターへのあいさつ代わりに武骨な一撃を決め、歓喜に浸った。

 昌子がトゥールーズ、西が神戸と主力が抜けた守備陣に加え、攻撃でも負傷明けの鈴木がベンチ外と万全ではないチーム状態。いきなり回ってきた大舞台に「勝者のDNAを学びたい」と30歳で移籍を決めたストライカーは意気込んでいた。

 「もともと強いチームだけど、そこで自分がなにができるのかが重要」と話すように、前線で持ち味を出した。

 運動量を生かし、相手最終ライン裏への走り込みを重ねた。空いたスペースを活用したセルジーニョは最多6本のシュートを放つなど、2トップは相手に脅威を与え続けた。

 「昨季の鹿島の優勝は見ている側だった。今度は一員として頂点に立ちたい」と伊藤。攻撃に新たな武器を加えた鹿島が、ACL連覇へ好発進した。(五十嵐一)

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