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DeNA古村は異色の球歴 育成、打撃投手、独立リーグ経て復帰

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DeNA・古村徹投手=沖縄・宜野湾(斎藤浩一撮影)
DeNA・古村徹投手=沖縄・宜野湾(斎藤浩一撮影)

 沖縄県宜野湾市で13日に予定されていたDeNAとロッテの練習試合は午前中の降雨で中止になった。中継ぎで登板予定だったDeNAの左腕、古村(こむら)徹投手(25)は調整のため、ブルペンで28球を投げ「感覚はすごくいい。試合で投げたかった」と残念がった。

 背番号67は異色の球歴を持つ。神奈川県立茅ヶ崎西浜高からドラフト8位で2012年にDeNAへ入団。肩を壊して翌13年に育成契約となり、15年は打撃投手を務めた。選手復帰を目指して16年から18年は独立リーグでプレー。最高球速150キロを計測するまでに肩が回復し、今季から支配下登録選手として古巣へ復帰した。

 独立リーグでの3年間を古村は「条件は厳しいが野球だけに専念できる環境。そういう世界を知ったことは今後に生きてくると思う」と振り返る。独立リーグの後輩や、自分と同様にもう一度プロ野球復帰を目指す選手から注目を浴びていることも自覚し、「少しでも力になり、希望や望みを与えられれば」と活躍を誓っている。

 当面の目標は開幕1軍。「自分の居場所は中継ぎだと思う。対左打者のワンポイントリリーフから活躍したい。1日も無駄にせずやっていきたい」と熱く意気込みを語った。(三浦馨)

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