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岡本に待望の“1号” 丸加入で巨人打線に厚み

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8回裏、岡本和真が中越え2ランホームラン。ホームインしてゲレーロとハイタッチ=宮崎県宮崎市(撮影・今野顕)
8回裏、岡本和真が中越え2ランホームラン。ホームインしてゲレーロとハイタッチ=宮崎県宮崎市(撮影・今野顕)

 大きな弧を描いて打球がバックスクリーンに飛び込んだ。10日の巨人紅白戦、白組の4番に座った岡本和真が8回無死一塁で池田の2球目をたたいて“今季1号”。原監督がうなった。

 「この時期にあそこの場所に放り込んだというのは、昔のバッター、原辰徳も『すごいですよね』と言うしかない。サラッと打ったね。いいモノが出てると思う」

 もちろん岡本も相好を崩した。「いい感じでとらえられた。真っすぐです。飛んだ方向が良かった」。これで紅白戦を含む実戦形式4戦で毎試合安打を記録。「今年のテーマは“波を少なく”。まだまだ練習の段階ですが、いい感じで調整できていると思います」

 昨年の今頃はもがき苦しむ姿があった。期待されながら結果がでなかった過去、だから必死でバットを振り込んだ。素質が開花し、昨季は・309、33本塁打、100打点。岡本は言った。

 「1年だけじゃあダメなんです。この先ずっと続けてこそ」。主砲としての自覚だろう。バットで答えを出している。

 昨季のチーム打率は・257とリーグ4位。打線の中核となるべき新加入の丸も、この日の初実戦で5打数2安打2打点と暴れた。

 「打線が活発、丸のフルスイング精神がチームに乗り移っている」。ご機嫌の原監督がいた。

(清水満)

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