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荒磯親方が白まわし姿で稽古初指導 元横綱稀勢の里 

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稽古を見守る荒磯親方(左端)=4日午前、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋
稽古を見守る荒磯親方(左端)=4日午前、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋

 1月の大相撲初場所限りで現役引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)が4日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋での稽古に参加し、親方として初めて指導した。終了後は「みんな強くなってほしい。少しでもやる気が出るように後押ししていきたい」と述べた。

 荒磯親方は自らも稽古用の白まわしを締め、四股を踏みながら大関高安らの稽古を見守った。三段目以下の力士らには約3時間にわたって身ぶり手ぶりを交えてアドバイス。「足を出していけ」とハッパを掛け「おお、いいね」と笑顔で褒める場面もあった。序ノ口力士にはぶつかり稽古での胸の出し方や、上半身のトレーニング方法について手本を示しながら丁寧に指導した。

 稽古場の壁に掛けられる木札は「稀勢の里」が消えて「荒磯」に代わった。親方として第二の人生が本格的に始まった。

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