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鈴木がMGC突破へスピード発揮 初ハーフで7分台 香川・丸亀国際ハーフマラソン

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【2019香川丸亀国際ハーフマラソン】会見に臨む女子2位の鈴木亜由子=香川県丸亀市のPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)(撮影・二星昭子)
【2019香川丸亀国際ハーフマラソン】会見に臨む女子2位の鈴木亜由子=香川県丸亀市のPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)(撮影・二星昭子)

 3日に行われた香川・丸亀国際ハーフマラソン(産経新聞社など共催)で、女子は2020年東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得している鈴木亜由子(日本郵政グループ)が日本歴代3位の1時間7分55秒で日本勢最高の2位に入った。

 停滞気味の日本女子長距離界に風穴を開けるレースになった。ゴールした鈴木は「タイムは意識していなかったけど、スピード感を持って走れた」。1時間7分台は2006年に福士加代子(ワコール)と野口みずきがマークして以来。予想以上の好タイムに自身も驚きを隠せなかった。

 鈴木にとって、初めてのハーフ。これまでトラックが主戦場だっただけに、9月のMGCに向けてロードレースの経験値を高める狙いがあった。コースの高低差については「あまり感じなかった。私、鈍いんですかね?」と苦笑い。ただ、それもマラソン練習を重ねる中で、足作りができている証拠でもある。

 惜しくも6秒差で優勝を逃し、「正直悔しいけど、満点の走りをするよりは課題があった方がいい」と前を向く。1月には地元・愛知の神社に「MGC突破」と書いた絵馬を奉納した。2度目のマラソンとなるMGCに向け「質の高い練習を地道に積んでいく」。42・195キロの経験は少なくても、そのスピードは最大の武器だ。(丸山和郎)

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