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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】金本チルドレンに熱視線!

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 そして、キャンプ第1クールを見た率直な感想はコレです。

 『金本チルドレンがチームの中心軸に座れるならチームは躍進。今季も伸び悩むならチームは極めて苦しい』

 どうしてそう思ったのか…ですが、改めて43選手の競争を見ていて、大いに感じたことはチームそのものが新旧交代の“端境期”に来ているということです。逆に表現するならば今季こそ若手たちがベテラン勢を追い越し、中心軸に座らなければチームは沈滞ムードに包まれ、上位進出もあり得ない…という思いなのです。

 特に野手陣はこれまでチームを牽引(けんいん)してきた福留、糸井、鳥谷がそれぞれ年齢的にも伸びシロのない時期を迎えました。今季もこれまで通りに福留や糸井らが不動のレギュラーで出場するということは、同じポジションの若手から中堅が結果を出せず、ベテランの後塵(こうじん)を拝している、という結果を意味しますね。これではチーム全体の競争力も失われ、戦力の幅も狭まれて、Aクラス進出さえおぼつかないでしょう。

 「確かにそうだろう。野手で言うなら大山、北條、高山、中谷らがもっと自身のレベルを上げてベテランを追い抜かないといけない。それが金本前監督の望んでいたことでもある。前監督は3年をかけて達成できなかったんだが、本人たちはそろそろ結果を出してレギュラーポジションを奪わないといけない。いつまでも福留や糸井らに頼るチーム構成では上位への躍進も期待できない」

 これは阪神OBの言葉ですが、第1クールを見ていて痛感したことでもありますね。

 昨季の最下位の責任をとって監督を退任した金本前監督はユニホームを脱いでからも「自分が育てた選手たちが気になって仕方ない」と話していますが、気になって仕方ないのは阪神を取り巻く周囲の関係者も同じだといえます。

 ■金本チルドレンの覚醒に期待

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