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21世紀枠の茨城・石岡一「全員が百パーセントの力を」

初出場が決まり、喜びを爆発させる石岡一ナイン=茨城県石岡市(三浦馨撮影)
初出場が決まり、喜びを爆発させる石岡一ナイン=茨城県石岡市(三浦馨撮影)

 3月23日に開幕する第91回選抜高校野球大会で、茨城県勢初の21世紀枠での出場を決めた石岡一(同県石岡市石岡)。同校のグラウンドには25日、野球部OBらも駆けつける中、大和田俊一校長が選手たちに出場決定を報告すると、喜びの声があふれた。

 「ありがとうございます。大変光栄でございます」。

 午後3時すぎ、同校校長室の電話が鳴ると、大和田校長は出場決定に謝意を示した。グラウンドに集まった選手たちには「夢の舞台で力を出し切れるよう今から練習を積んでほしい。代表という思いをしっかり持ち、さらなる人間性の向上を目指して準備することを望む」とエールを送った。

 酒井淳志主将は「選んでいただき光栄。選ばれたという責任を背負い、部員全員が百パーセントの力を出せるよう全力を尽くす」と誓った。川井政平監督は「選んでいただいたという形の出場。学校の先生や地域の方々、OBたちの思いがあっての今だ。目の前の一戦に集中する」と語った。

 選抜出場決定を聞き、駆けつけた同校野球部OB会で最高顧問を務める狩野勇次さん(77)は「野球部の監督を務めたこともあった。ずっと見守ってきた石岡一の出場は最高の喜びだ」と笑顔を見せた。

 石岡一は昨年の秋季県大会で、昨夏の甲子園出場校の土浦日大や、昨年の選抜ベスト16の明秀日立を破り、ベスト4の成績を収めている。(永井大輔)

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