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習志野、10年ぶり4度目の選抜出場決定「絶対勝つぞ」

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選抜高校野球大会出場が決まり、喜ぶ市立習志野高校野球部の選手たち=千葉県習志野市の習志野高校野球場(撮影・荒木孝雄)
選抜高校野球大会出場が決まり、喜ぶ市立習志野高校野球部の選手たち=千葉県習志野市の習志野高校野球場(撮影・荒木孝雄)

 第91回選抜高校野球大会の選考委員会が25日開かれ、千葉県からは秋季関東地区高校野球大会でベスト4に入った習志野の10年ぶり4度目の春の甲子園出場が決まった。同校は春夏通算11度の甲子園出場を誇る古豪だが、平成23年夏を最後に甲子園から遠ざかっており、久々に手にした甲子園切符にナインらは喜びを爆発させた。

 選考委員会から選抜出場決定の知らせが同校に電話で伝えられたのは午後3時15分ごろ。小西薫校長は「ありがとうございます。喜んで受けさせていただきます」と笑顔で答えて受話器を置くと、野球部が集まる第2グラウンドに移動して吉報を選手たちに伝えた。

 グラウンドでの写真撮影で「絶対勝つぞ」と気合を入れ直したナインはその後、部室に戻り、記者会見に臨んだ。

 秋季県大会後に導入したダブルキャプテン制でチームを引っ張る竹縄俊希主将は「憧れの場所でプレーできることを誇りに思う。最大限の力が出せるように準備したい」と意気込みを語り、根本翔吾主将も「まだまだ足りない部分も多いので、残り2カ月でしっかりと追いこんで恥のないプレーをしたい」と気を引き締めた。

 小林徹監督によると、チームは秋季関東大会以降、バットをしっかり振ることやボールを捕ってきちんと投げることなど、基本に重きを置いた練習に力を入れてきた。投手陣についても「1つの試合を1人で投げきること」を目標に体力、筋力強化を徹底してきたという。

 小林監督は「半年前はこんな日を迎えられるとは思わなかった。ほっとした気持ちとあと2カ月という焦りもある」と話し、ここまで積み上げてきた基本を残り2カ月で実戦に応用できるレベルまで高めていく考えを示した。

 習志野は、伝統である「隙のない野球」を武器に昨年の秋季関東大会1回戦で桐生第一(群馬)を延長十四回タイブレークの末、3-1で撃破。準々決勝では東海大甲府(山梨)を8-4で破り、公立校で唯一4強入りを果たした。

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