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【大阪国際女子マラソン】(2)大森菜月…デビュー戦の絶好の舞台

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大森菜月(宮沢宗士郎撮影)
大森菜月(宮沢宗士郎撮影)

 大森菜月(ダイハツ)は大阪の地で陸上選手としてキャリアを積んできた。駅伝の強豪である大阪薫英女学院高で成長を遂げ、立命大ではエースとして駅伝日本一に何度も貢献。「マラソンデビューするなら、大阪がいいとずっと思っていました」。初舞台に迷うことなく浪速路を選んだ。

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 高校時代から「将来はマラソンで五輪に出場したい」と宣言。2013年9月、立命大1年時に日本学生対校選手権(全日本インカレ)で初めて5千メートルを制した翌日に東京五輪の開催が決まり、運命を感じずにはいられなかった。「それが初めて全国優勝したときだったので、今から準備をしていけば出られるんじゃないかと思った」。それから5年半。実業団に入って思うように走れない時期もあったが、ようやくマラソンのスタートラインに立つ高揚感がみなぎっている。

 初めてマラソンに興味を持ったのは、2000年シドニー五輪で高橋尚子さんが金メダルを取ったとき。当時は6歳だったが、トライアスロンをしていた父親の繁光さんが走るのを、補助輪付き自転車で夢中になって追いかけ、気付けば一緒に走るようになった。

 「自分も高橋さんのようにあこがれを持ってもらえるランナーになりたい。やっぱり自信を持って走っている姿はかっこいいと思ってもらえる」。初マラソンに向けて、少しでも不安をなくすため、米国での高地合宿でも距離走を重ねた。

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