PR

スポーツ スポーツ

白鵬、孤軍奮闘 未到の1100勝 大相撲初場所

錦木(左)を上手投げで下す白鵬=両国国技館
錦木(左)を上手投げで下す白鵬=両国国技館

 大相撲初場所5日目は17日、両国国技館で行われ、横綱白鵬は平幕錦木を上手投げで下した。通算勝利数は前人未到の1100勝。先場所を全休した影響で「どうしても感覚がね」と首をひねりつつ、稀勢の里が力士人生に別れを告げた場所で横綱の意地をみせ、優勝争いを引っ張っている。

 同体取り直しとなった後の相撲でも冷や汗をかかされた。相手をつかまえられず、安易に引いてはつけ込まれる。防戦一方となった一番は反射神経をいかした土俵際での逆転の上手投げで制したが、「詰めが甘い」と猛省した。

 ふがいない横綱、大関陣の中にあって孤軍奮闘している。鶴竜がすでに3敗を喫し、豪栄道は4敗、高安は3敗と精彩を欠く。4連敗スタートになった栃ノ心は5日目から休場に追い込まれ、看板力士の責任を一身に背負っている形だ。

 望むところではあるのだろう。稀勢の里の引退に「寂しい思いがあった」と複雑な思いを抱きつつ、「後を託された感じがする。勝っていくしかない」と奮起。1横綱1大関が土俵で敗れたこの日も、何とか結びを締めた。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ