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【稀勢の里引退会見】指導者へ 「懸命に相撲取る力士育てたい」

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花束を手に会見場を後にする稀勢の里=16日、両国国技館(福島範和撮影)
花束を手に会見場を後にする稀勢の里=16日、両国国技館(福島範和撮影)

 稀勢の里は東京・両国国技館内の相撲教習所で15日午後3時40分ごろから引退会見を開き、約30分間、涙ながらに現役生活を振り返った。

 会見の詳報は以下の通り。

 「私、稀勢の里は今場所をもちまして引退し、年寄荒磯として後進の指導にあたりたいと思います。現役中は大変お世話になりました。ありがとうございました」

 --引退して今の心境は

 「横綱として皆様の期待に沿えないことは正直、悔いが残りますが、土俵人生において一片の悔いもございません」

 --引退をして頭に思い浮かぶことはどんなことか

 「たくさんの人に支えられて、一人一人の顔を思い出しますし、本当に感謝の気持ちしかないです」

 --昨日の相撲(3日目、栃煌山に完敗)を取り終えて、どういった形で引退を決めたのか

 「やりきったという気持ちが一番最初に出ました」

 --その後に師匠と話をしたのか

 ≪問いかけにうなずく≫

 --17年間の土俵人生だった。振り返ってどんなものだったか

 「本当にいろいろな人に支えられて、1人ではここまで来られなかったと思うし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」

 --一番心に残っているのは何か

 「そうですね。ありすぎてなかなか思い出せないが、やはり稽古場が僕を強くしてくれたので、稽古場の思い出は今でも覚えています」

 --場所前から今場所について、横綱審議委員会から「激励」の決議を受けて臨んだ。どんな思いで初日に臨んだのか

 「覚悟を持って場所前から過ごして稽古をしてきました。自分の中で『これじゃだめだ』という気持ちがあるので、いい稽古をしました。その結果、初日から3連敗して、自分の中では一片の悔いもありません」

 --2年前、新横綱として痛めた左の大胸筋のけがの状況は。そのけがでどんなことを考えたのか

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