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稀勢の里が引退会見 「一片の悔いもない」

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引退会見で涙を浮かべる稀勢の里=16日、両国国技館(福島範和撮影)
引退会見で涙を浮かべる稀勢の里=16日、両国国技館(福島範和撮影)

 引退を決めた大相撲の第72代横綱稀勢の里(32)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が大相撲初場所4日目の16日、東京・両国国技館内で会見を開き、引退を表明した。

 稀勢の里は同日午後3時半過ぎ、両国国技館で会見に臨み、「今場所をもち引退し、後進指導に当たりたいと思います。大変お世話になりました」と語った。

 初日から3連した初場所について「皆様の期待に沿えず悔いが残るが、土俵人生に一片の悔いもございません」と涙をぬぐいながら振り返った。

 日本相撲協会は同日の理事会で、稀勢の里の引退と年寄「荒磯」襲名を承認したと発表した。

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