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白鵬「今はお疲れさま」 ライバル稀勢の里の引退惜しむ

2010年11月、大相撲九州場所で白鵬を破り、白鵬の連勝記録を63で止めた稀勢の里=福岡国際センター
2010年11月、大相撲九州場所で白鵬を破り、白鵬の連勝記録を63で止めた稀勢の里=福岡国際センター
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 横綱稀勢の里の引退を受け、同じ最高位の白鵬は16日、東京都墨田区の宮城野部屋での朝稽古後に取材に応じ、「寂しい。今はお疲れさまという言葉に尽きる」と奮闘をねぎらった。

 引退の一報は妻紗代子さんから聞いたという。今場所、土俵下で稀勢の里の取組を見つめ、「表情は良かったが、今考えてみれば心ここにあらずという感じだった」と語った。

 最も思い出深い一番に、連勝を63で止められた平成22年九州場所での対戦を挙げた。「遠慮なく倒してやるという気迫があった。連勝を止めた人が横綱になってうれしかったし、その黒星があったから自分もここまで頑張れた」と懐かしんだ。

 出世のスピードは自身の方が速かったが、「上に上がっていこうという一生懸命さが、他の力士より強かった」と評した。好敵手が土俵を去ることになり、「後を託されたという感じがする。勝っていくしかない」と第一人者の自覚をにじませた。

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