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【高校サッカー】青森山田の全国制覇に母校「学校の誇り」と歓喜の声

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勝利の瞬間、メガホンを手に喜びを爆発させる野球部員=14日、青森市の青森山田高(福田徳行撮影)
勝利の瞬間、メガホンを手に喜びを爆発させる野球部員=14日、青森市の青森山田高(福田徳行撮影)

 「おめでとう、学校の誇りだ!」「感動をありがとう」-。14日行われた第97回全国高校サッカー選手権大会決勝で、2大会ぶり2度目の全国制覇を成し遂げた青森山田。青森市の母校では勝利の瞬間、歓喜の渦に包まれた。

 この日は野球部や陸上部の部員ら1、2年生約200人が第1体育館に集まり、大型スクリーンの前でおそろいの赤いメガホンを手に声援を送った。

 前半32分、流通経済大柏(千葉)に先制点を決められ、重苦しい空気の中、40分、FW佐々木銀士(3年)のセンタリングにMF檀崎竜孔(りく、3年)が合わせ、同点ゴールを決めると大歓声に包まれた。陸上部の工藤真奈さん(2年)は「前半に追い付いたのは大きい。山田は後半に強いチーム」ときっぱり。

 その言葉通り、後半18分、MFバスケス・バイロン(3年)からのパスを受けた檀崎が勝ち越しゴールを決めると、ボルテージは最高潮に達した。43分にも今大会、途中出場で再三ゴールを決めているFW小松慧(けいと、3年)がダメ押しの3点目を挙げると、勝利を確信したメガホンをたたく音が館内に鳴り響いた。

 MF武田英寿(2年)とクラスメートで野球部の星川徹郎さんは「武田は2年生でただ1人のスタメンで1年間頑張ってきた。お疲れさまと言いたい」と健闘をたたえた。ハンドボール部の小笠原亜沙妃(あさひ)さん(2年)は「学校の誇り。おめでとう。高校生だけどプロに見えた」と、2度目の全国制覇に興奮を隠し切れない様子だった。

 三村申吾知事は「私も含め多くの県民が心を熱くし、勇気と感動を与えてもらいました。皆さんの活躍は本県の将来を担う子供たちに夢と希望を与えてくれたものと確信している」とのコメントを発表した。

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