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横綱稀勢の里「やるしかない」 進退懸け初場所13日初日

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9日の連合稽古で貴景勝(右)と稽古する稀勢の里=東京都江東区の尾車部屋
9日の連合稽古で貴景勝(右)と稽古する稀勢の里=東京都江東区の尾車部屋

 13日初日の大相撲初場所では、横綱稀勢の里が進退を懸けて土俵に上がる。愚直に闘う生きざまで絶大な人気を誇る日本出身横綱は、最大の危機を乗り越えられるか。

 東京都内の自宅からは、東京スカイツリーと富士山が視界に入る。「天気が良い日は本当にきれいで気分も良くなる。毎朝起きたら、まずは窓の外を見る」と話す。小さく手を合わせ、朝稽古へ出発。復活への願いから一日が始まる。

 昨年11月の九州場所で4連敗して休場し、横綱審議委員会から初の「激励」決議を受けた。「どんなことでも前向きに考えることにした。言葉には力が宿るというから、弱気なことは絶対に言わない」と自らを鼓舞し、基本となる下半身を鍛え直す。

 尾車親方(元大関琴風)は「若手の成長が続かず、まだ世代交代は感じない。ここで踏ん張らなければ」と奮起を求めた。稀勢の里は「もう、やるしかない。闘うのみだ」と腹をくくり、試練の場所に備える。

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