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プロ選手28人が八百長関与 テニス、スペイン当局捜査

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 欧州警察機関(ユーロポール)は10日、アルメニア人の犯罪グループによるプロテニスの試合の八百長や賭博の疑惑をスペイン当局が捜査した結果、プロ選手28人の関与が判明したと発表した。うち1人は昨年の全米オープンに出場した選手という。

 スペイン通信によると、当局はスペイン人のマルク・フォルネルメストレス選手(36)が、犯罪グループ側と八百長に応じた選手側のつなぎ役を務めていたとみている。ユーロポールは選手名は明らかにしていない。

 発表によると、下部ツアー大会の少なくとも97試合で八百長があった。犯罪グループ側は選手に賄賂を渡した上で、試合結果に関する賭博に参加した。

 当局はテニスの不正監視団体、TIUからの通報を受け、2017年に捜査を開始。容疑者計83人を拘束した。ユーロポールが捜査を支援した。(共同)

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