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引退の吉田沙保里、最も印象に残ったのはリオの銀

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母・幸代さんとともに笑顔を見せる吉田沙保里=東京都内(撮影・斎藤浩一)
母・幸代さんとともに笑顔を見せる吉田沙保里=東京都内(撮影・斎藤浩一)

 「レスリングは全てやり尽くした」。会見場に姿を見せた吉田はすがすがしい表情を見せ、いつものハキハキとした口調で語った。

 終止符を打った、3歳からのレスリング人生。自身のツイッターで8日に引退表明した際には17個のメダルを写真で添えた。五輪と世界選手権の16個の金と、4連覇を逃したリオデジャネイロ五輪の銀。最も印象に残ったメダルを問われると、「最後のリオ」を挙げた。

 「それまで表彰台の一番上に立って、うれしい気持ちしかなかった。でも、リオで負けた人の気持ちがわかった」

 個人戦206連勝など勝ち続けた勝者は「戦う仲間がいたから、頑張ってこれたんだ」と、記録を重ねていくプロセスで破ってきた敗者への感謝の気持ちを強くした。

 リオ五輪後、休養で時計の針がストップ。2020年東京五輪への思いが進退を悩ませてきた。

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