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サッカー日本代表、控え組の大きさ見えたアジア杯初戦

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攻め込む乾貴士=10日、アブダビ(蔵賢斗撮影)
攻め込む乾貴士=10日、アブダビ(蔵賢斗撮影)

 アラブ首長国連邦(UAE)で開催中のサッカーのアジア・カップで、日本代表は9日、1次リーグF組初戦のトルクメニスタン戦に3-2で勝利。思わぬ辛勝となった一戦からは、改めて控え組の役割の大きさが垣間見えた。

 前半停滞した日本の攻撃陣は後半、両サイドを広く使って反撃の活路を開いた。控えだった乾は「前半は中央に攻撃が集中していた。前半が終わってから『もう少しサイドから攻めた方がいい』と伝えた」と明かした。乾の助言を実戦した原口は、後半11分に左サイドから大迫の同点弾をアシスト。後半15分の2点目も左サイドからだった。ベンチの声に耳を傾け、難局を打開した。

 ピッチ上の戦力としても重要だ。今回は出場チームが増え、優勝には前回より1試合増の7試合を戦う必要がある。前回は4戦全て同じスタメンで臨み、一部選手の体調が保てないこともあった。疲労などを考慮すれば、23人全員をうまく使い分けることがカギになる。

 10日は控え組がミニゲームなどで熱のこもった練習に取り組み、次戦への調整を開始した。「昨日出た選手だけでなく、控え組も調子を上げていければ。どこでもできる準備はしておきたい」と塩谷(アルアイン)。覇権奪還へ23人で戦う。(小川寛太)

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