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日本が初戦2失点辛勝 冨安「改善しないと」 サッカー・アジア杯

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トルクメニスタン戦の前半、パスをつなぐ冨安健洋=アブダビ(撮影・蔵賢斗)
トルクメニスタン戦の前半、パスをつなぐ冨安健洋=アブダビ(撮影・蔵賢斗)

 【アブダビ=小川寛太】アラブ首長国連邦(UAE)で開催中のサッカーのアジア・カップで、日本代表は9日、1次リーグF組のトルクメニスタン戦に臨んだ。力が劣る相手に先制を許す苦戦を強いられ、3-2で辛くも勝利した。

 チーム最年少となる20歳の冨安健洋(シントトロイデン)は、本職のセンターバックではない中盤の底にあたるボランチでフル出場。「次もこういう試合をやったら難しくなる。改善しないといけない」と振り返った。

 中盤での出場を告げられたのは試合前。5日の練習試合で試していたが、本格的にプレーするのは2017年シーズンまで所属した福岡時代以来だった。フル代表初の国際大会で不慣れな位置を任されて硬さが見られ、中盤で相手のドリブルやパスを止められない場面が散見された。「ディフェンスラインの前でもう少しバランスを取れれば。ポジションは意識しないと」と反省した。

 後半には、左サイドを駆け上がってクロスを上げるなど、攻撃で見せ場を作る場面はあった。「『裏や斜めに走る動きは増やしていこう』と話していた」といい、逆転劇の一助になった。

 今後、本職のセンターバックでの起用された場合にもつながる貴重な経験を積んだ。主将の吉田は試合後、「若くて代表に入り始めた選手はここでチャンスをつかんでほしい。重圧をいい形で力に変えてほしい」と期待した。フル代表3戦目で大きな一歩を刻んだ。

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