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吉田沙保里が引退表明 世界16連覇「33年に区切り」

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金メダルを掲げる吉田沙保里=2004年8月23日、ギリシャ・アテネのアノリオシアオリンピックホール(鈴木健児撮影)
金メダルを掲げる吉田沙保里=2004年8月23日、ギリシャ・アテネのアノリオシアオリンピックホール(鈴木健児撮影)

 レスリング女子で五輪と世界選手権を合わせた世界大会16連覇の実績を持ち、2012年に国民栄誉賞を受賞した吉田沙保里(36)=至学館大職=が8日、自身のツイッターで「33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました」と書き込み、現役引退を表明した。10日に東京都内で引退会見を開く。

 吉田は三重県津市出身。3歳のとき、父でレスリング元日本代表の栄勝さん(故人)が自宅で開く道場で競技を開始。中学時代から頭角を現し、女子種目が採用された04年アテネ五輪で55キロ級の金メダルを獲得。08年北京大会、12年ロンドン大会と3連覇し、同年11月にはレスリング界初の国民栄誉賞を受賞した。

 世界選手権は02年から15年にかけて13連覇した。五輪を合わせた16大会連続世界一に輝き、「霊長類最強女子」と呼ばれている。

 16年リオデジャネイロ五輪は決勝で敗れ、個人戦の連勝が206で止まったものの、夏季大会では初となる日本選手団の女性主将を務めた。

 リオ五輪後は休養。選手兼任で日本女子代表のコーチを務めており、2020年東京五輪に向けて去就が注目されていた。

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