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【春高バレー】東九州龍谷の小兵・室岡莉乃が躍動 監督もべた褒め

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東九州龍谷(大分)対京都橘(京都) 第1セット、スパイクを放つ東九州龍谷・室岡莉乃(7)=7日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(鴨川一也撮影)
東九州龍谷(大分)対京都橘(京都) 第1セット、スパイクを放つ東九州龍谷・室岡莉乃(7)=7日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(鴨川一也撮影)

 7日行われた春の高校バレー女子準々決勝で、東九州龍谷が京都橘を破った。

 第2セット、東九州龍谷のスーパールーキーが気を吐いた。1年生ながら名門のレギュラーをつかんだ室岡莉乃が、目いっぱい体をしならせて強打を連発。ストレート勝ちで準決勝に導き、「思い通りのプレーができた」と胸を張った。

 身長162センチと小柄だが、最高到達点は297センチと180センチ台の選手にも引けを取らない。初戦は満員の観客に気後れしたが、この日はのびのびとプレーに集中。後衛でも安定したレシーブでチームに貢献し、相原昇監督は「1年生でここまで活躍するのは鍋谷(友理枝=デンソー)以来」とリオデジャネイロ五輪代表でもある卒業生の名前を挙げてべた褒めした。

 少し前までは「もう少し身長があれば」と思うこともあった。だが今では「背が高い人に勝てないのは普通と思われるかもしれないけど、私がそのイメージを覆したい」とキッパリ。天性のバネを生かしながら、コースの打ち分けや助走の踏み込みを常に意識して体格差を補ってきた。

 チームは一昨年の高校総体以降、頂点から遠ざかっている。今季は高校総体、国体で4強どまりだった。「3年生にとって春高は最後の大会。コートに立てない3年生の分まで、自分が力になりたい」。2012年以来の大会制覇へ、何度でも高く飛び上がる。(川峯千尋)

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