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2400万円の使途不明金 日本ボクシング連盟 

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日本ボクシング連盟の山根明前会長
日本ボクシング連盟の山根明前会長

 助成金の不正流用などがあった日本ボクシング連盟が過去3年間の会計を精査したところ、使途不明の支出が約2400万円あったことが21日、関係者への取材で分かった。海外遠征や強化合宿で支払われた交通費や日当などの領収書がないケースが多く、国から助成される強化費の一部も申請できない状況だという。

 日本連盟を巡っては、日本スポーツ振興センター(JSC)からリオデジャネイロ五輪男子代表選手への助成金が山根明前会長の指示で3等分され、別の2選手に渡った疑惑が発覚。不適切な流用、過去の反社会勢力との交際を認めた山根氏を含めた当時の理事30人全員が辞任した。

 9月に新体制が発足後、税理士に調査を依頼していた。連盟事務所の倉庫などでは目的の不明な領収書や約40万円が入った封筒が見つかるなどしたという。日本連盟の菊池浩吉副会長は「ずさんな処理が何年間も続けられてきた。責任者には今後、損害賠償を求めることも検討したい」としている。

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