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大相撲初優勝の貴景勝がさいたま市で凱旋パレード

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大相撲九州場所で初優勝を果たし、凱旋パレードに臨む埼玉栄高校出身の貴景勝=17日、さいたま市西区
大相撲九州場所で初優勝を果たし、凱旋パレードに臨む埼玉栄高校出身の貴景勝=17日、さいたま市西区

 大相撲九州場所で初優勝した埼玉栄高(さいたま市西区)出身の貴景勝(22)が17日、JR西大宮駅から母校までの約500メートルをパレードした。沿道には生徒や地元の人々、ファンら約5千人が集まり、立派に凱旋(がいせん)した関取の姿を目に焼き付けた。(川上響)

 埼玉栄高マーチングバンド部の演奏に先導され、貴景勝を乗せた車が発進。貴景勝は沿道からの「こっち向いて」「おめでとう」などの声に手を振りながら晴れやかな表情を浮かべていた。

 パレードを見ていた近所に住む岩崎雪江さん(76)は「優勝した顔をしていた。握手もしてもらったが、手が厚くてパワーをもらった気がする」と興奮気味に話していた。

 パレード後、同校体育館で優勝報告会が行われ、中高計約3千人の生徒が先輩の奮闘を祝福した。生徒を前に貴景勝は「相撲部の山田(道紀)先生の指導で印象に残っているのは『一寸先は闇』という言葉。良い成績を残しても次の日にけがをするかもしれないし、調子に乗ってはいけないというのを教わった。この言葉を忘れず来場所に向けて稽古したい」と誓った。

 同校相撲部の山田監督は「うちの選手は朝晩に自主練習をしているが、雪が降るくらい寒い時に(貴景勝が)湯気を出しながらやっていたのが印象的だった。強くなりたい気持ちを感じた」と当時を振り返った。

 同校相撲部3年の春山万太郎主将は「優しくて努力を惜しまない先輩。自分もプロで活躍できるくらい強くなりたい」と発奮した。

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