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我慢比べ制したサントリーが3連覇に王手 ギタウが決勝PG

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【ラグビー トップリーグ順位決定トーナメント2回戦(第56回日本選手権準決勝) サントリー対ヤマハ発動機】延長、ペナルティゴールを決めるサントリーのマット・ギタウ=秩父宮ラグビー場(撮影・福島範和)
【ラグビー トップリーグ順位決定トーナメント2回戦(第56回日本選手権準決勝) サントリー対ヤマハ発動機】延長、ペナルティゴールを決めるサントリーのマット・ギタウ=秩父宮ラグビー場(撮影・福島範和)

 ラグビーの日本選手権では史上初めて行われた延長戦。開始4分すぎ、ヤマハ発動機のSO清原が上げた長いキックを、サントリーのFB松島は見逃さなかった。「チャンスに変えられる」。自陣で捕球し鋭いステップで切り込むと、その後の連続攻撃で相手の反則を誘った。最後はSOギタウが約40メートルのPGを決め、3大会連続の決勝進出を決めた。

 相手が得意とするスクラムで押され、前半で3トライを許した。3連覇を目指す王者はここから底力を発揮した。密集に人数をかけすぎてスペースを空けた前半の反省を生かし、統率の取れた陣形を保ってヤマハの攻撃を懸命にしのいだ。「後半は立て直し、我慢強くやれた」と3トライのWTB尾崎は自賛した。後半40分に反則で同点PGを与えた場面では、それまで4分以上続いた相手の猛攻に耐え、逆転トライは許さなかった。

 「エナジーのあるチームにしっかり我慢できた。次に向けて自信につながる」と沢木監督。リーグ戦で敗れた神戸製鋼を撃破しての3連覇へ、手応えをつかんだ。(奥村信哉)

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