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金足農野球部に秋田ふるさと市民賞の表彰式 マダムに大人気

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秋田ふるさと市民賞の表彰式で記念撮影する県立金足農業高校の選手たち=29日、秋田市役所(藤沢志穂子撮影)
秋田ふるさと市民賞の表彰式で記念撮影する県立金足農業高校の選手たち=29日、秋田市役所(藤沢志穂子撮影)

 夏の全国高校野球選手権大会で、秋田県勢を103年ぶりの準優勝に導いた県立金足農業高校野球部に、秋田市が授与する「秋田ふるさと市民賞」の表彰式が29日、秋田市役所で行われた。一般市民を含め約180人が参加。平日午前の開催で、参加者には中高年の「マダム層」が目立った。吉田輝星投手は「みんな元気があるので、皆さんが自分の子供のように思っていてくれているのでは」と、はにかみながら話した。

 穂積志市長は「冬にグラウンドが使えない中、地道に練習に取り組み、市内の同じ環境の学校に大きな希望を与えた。相手を敬うフェアプレーも大きな感動を与えた」などと野球部員の健闘をたたえた。

 選手には穂積志市長から、秋田市新屋ガラス工房で製作されたホームベース型のガラス製の楯と、「甲子園の砂を入れられるように」と硬球をかたどったガラスのボトルが贈られた。北海道日本ハムファイターズに入団する吉田投手は「原点を忘れないよう寮に持って行く」と話した。

 表彰式の後半では、一般参加者も立ち会った取材会が行われた。「マダムファン」の多さについて他の選手たちからは「(今日は)美しい方々ばかりでうれしい」(菅原天空選手)、「年上が大好き」(大友朝陽選手)、「幅広い人に応援してもらってうれしい」(菊地亮太選手)などの声が選手からあり、そのたびに歓声が上がった。

 一般参加の秋田市民は、130人の募集に1200人以上の応募があり、倍率は9・3倍だった。「秋田ふるさと市民賞」は芸術、文化、スポーツなどの分野で市民の誇りとなる活躍をした人々に贈られ、今年1月にはバドミントンの国際大会で優勝した北都銀行の米元小春・田中志穂の両選手に贈られている。

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