PR

スポーツ スポーツ

【プロ野球通信】主力が大量流失の危機…どうなる西武、早くも正念場

ポスティングシステムを利用して大リーグへの挑戦が決まった西武の菊池雄星投手(山田俊介撮影)
Messenger

 他球団をしのぐ打撃力で今季、パ・リーグで10年ぶりのリーグ制覇を達成した西武が今オフ、主力選手の大量流失の危機に直面している。主将としてチームを牽(けん)引(いん)してきた浅村栄斗内野手(28)に加え、長年正捕手として活躍してきた炭谷銀仁朗捕手(31)が相次ぎフリーエージェント(FA)権を行使。さらに、投手陣では菊池雄星投手(27)がポスティングシステムを利用して大リーグに挑戦することになった。来季はリーグ連覇を狙うチームは、早くも正念場を迎えている。

 「評価を聞きたい」

 「こういう機会が野球人生でそんなにあるわけではない。(他球団が)どのように評価してもらっているのか聞きたい」

 11月7日、埼玉県所沢市にある西武の球団事務所。記者会見でFA行使を表明した浅村は、神妙な顔つきで決断に至った理由を説明した。

 入団10年目を迎えた今季の浅村は、文字通り大車輪の活躍だった。一流打者の証明である「打率3割、30本塁打、100打点」を達成し、127打点で自身2度目の打点王のタイトルを獲得。プロ野球選手として円熟期を迎えた中でのFA行使といえる。

 会見で浅村は「ドラフトでプロの世界に入れてもらったのも、ライオンズのおかげ。ライオンズを最優先に考えたい」と移籍が前提でないことは否定しつつも、「今のままで終わるのは嫌。もう一回りも、二回りも大きくなりたい」と話すなど、プロ野球選手としてレベルアップを目指したい複雑な胸中をのぞかせた。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ