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広島でマエケン凱旋登板「幸せな時間」 日米野球

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【日米野球2018 MLB選抜対侍ジャパン日本代表 第4戦】始球式を行った黒田博樹氏(右)と握手する前田健太(左)=マツダスタジアム(撮影・荒木孝雄)
【日米野球2018 MLB選抜対侍ジャパン日本代表 第4戦】始球式を行った黒田博樹氏(右)と握手する前田健太(左)=マツダスタジアム(撮影・荒木孝雄)

 日米野球は13日、マツダスタジアムで第4戦が行われ、日本代表が米大リーグ(MLB)オールスターチームに5-3で逆転勝ちし、対戦成績を3勝1敗とした。

 約3年ぶりにマツダスタジアムに凱旋(がいせん)登板した背番号「18」がメジャーの貫禄をみせつけた。MLBオールスター先発の前田が2回を1安打無失点。広島時代の後輩でもある大瀬良との新旧エース対決にもなり、古巣のファンを酔わせた。

 一回は好調の柳田(ソフトバンク)を149キロの直球で遊ゴロに仕留めるなど力で押すスタイルで三者凡退。二回は山川(西武)、森(同)から変化球で連続三振を奪い、22球の投球の中にも持ち味を存分に発揮。「(メジャー3年間で)すべての球種がレベルアップできている」と胸を張った。

 今回の日米野球出場は広島で開催されることが決め手になった。大阪出身だが、「広島は9年間を過ごした大切な場所」と強調する。7月の西日本豪雨でも義援金1千万円を寄付するなど“第二の故郷”にはせる思いは今でも強い。

 カープ時代は優勝こそ経験できなかったが、古巣のマウンドはメジャーリーガーへと導いてくれた場所だ。「成長した姿を見せられたのが一番うれしい」。ドジャースの2年連続ワールドシリーズ出場にも貢献した右腕にとって、野球ができる喜びをかみしめる一夜になった。(丸山和郎)

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