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小柄克服、2年でチーム随一の活躍 埼玉栄・橋本岳人選手 春高バレー埼玉県予選

春高バレーの埼玉県代表を決定する県大会決勝でスパイクを放つ埼玉栄の橋本岳人選手=11日、埼玉県さいたま市桜区のサイデン化学アリーナ(竹之内秀介撮影)
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 「最後の1点、絶対に決める」。決勝の第3セット。高く飛び、全力のスパイクを放つ。この一打が正智深谷のブロックを破り、全国大会出場を決めた。

 身長は177センチと、長身揃いのチームの中では小柄だ。だが、身体的なコンプレックスはむしろ、練習へ積極的に取り組む理由になってきた。見守ってきた母の雅子さん(47)は「小柄だからといって先輩たちの足を引っ張りたくなかったのだろう」と話す。

 取り組みの成果は出た。決勝の計3セットで18得点と、チーム随一の活躍を示した。伊藤寿一監督は「何でもできる器用な選手。これからが楽しみ」と手放しで褒める。

 2年生で再び手にした全国大会への出場切符。昨年は2回戦で逆転負けを喫した。「今年こそ何が何でも優勝を目指したい」。そう話し、握った拳に力を入れ直した。(竹之内秀介)

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