PR

スポーツ スポーツ

池江璃花子、女王から価値ある勝利「まさか」 短水路W杯100メートルバタフライ

Messenger
女子100メートルバタフライ決勝 サラ・ショーストロム(手前)を破り優勝した池江璃花子=東京辰巳国際水泳場
女子100メートルバタフライ決勝 サラ・ショーストロム(手前)を破り優勝した池江璃花子=東京辰巳国際水泳場

 ほぼ同時に75メートルのターンをした後、水面に浮き出た池江はわずかにショーストロムの前にいた。苦手とするラスト10メートルは必死で泳ぎのテンポを維持。猛追する五輪女王を0秒25差で振り切り、女子100メートルバタフライを短水路日本新記録で制した。「まさか勝てると思ってなかった。びっくり」。実感のなさからか、笑顔は少し控えめだった。

 2人は10月、トルコでの合同合宿で交流を深めてきたばかりだった。これまでは世界記録保持者という肩書におじけづいていた部分があったが、「変な緊張感を持たなくなった」。心の壁を取り払い、レースにも自然体で臨めるようになった。

 そしてつかんだ勝利。「彼女の状態がどうかは分からないが、すごく自信になる」と池江。短水路とはいえ、大きな価値のある1勝になった(川峯千尋) 

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ