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G大阪・遠藤がJ1通算600試合出場の金字塔

G大阪・遠藤保仁はJ1通算600試合出場し花束を受け取る=パナソニックスタジアム吹田(岡田茂撮影)
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 G大阪の遠藤が10日、パナソニックスタジアム吹田で行われた湘南戦にフル出場し、史上2人目のJ1通算600試合出場を達成した。最多出場は名古屋のGK楢崎の631試合で、フィールドプレーヤーの600試合到達は初めて。アジア王者や3冠などG大阪の歴史を築いてきた希代のMFが打ち立てた金字塔には、1-0での8連勝とJ1残留決定という花が添えられた。

 指定席のボランチで先発。激しいボールの奪い合いを仕掛ける湘南相手に、軽やかな身のこなしで渡り合った。後半に遠藤を中心にボールを支配するようになったG大阪がペースを握り、後半15分にFW黄義助(ファン・ウィジョ)が出場6試合連続ゴールとなる決勝点を頭でねじこんだ。

 8月まで降格圏に沈んだ苦しい1年。“世代交代”の4文字もつきまとうが、「パフォーマンスが良ければピッチに立てる。今も数年前も同じ気持ち」と意に介さず、黙々と調整を続けてきた。

 「これから(他に)現れないんじゃないかなと思うくらい、かなり大きなもの」と宮本監督が称賛する大記録。だが、遠藤は「もっと中身のある試合を増やしたい。何歳であっても、先発で出たい気持ちがあるうちはアグレッシブに戦う」。38歳を過ぎても、意欲に衰えはない。(大宮健司)

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