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男子400メートル自由形2位の萩野「この時期、十分」

男子400メートル自由形で2位になった萩野公介=東京辰巳国際水泳場
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 日本のエースが、まずまずのスタートを切った。8月のジャカルタ・アジア大会後、新シーズンとして初の国際大会に挑んだ萩野は男子400メートル自由形で2位。リオ五輪金のマック・ホートン(豪州)に1秒66遅れたが、「この時期でこれだけ泳げていれば十分」とうなずいた。

 2016年に右肘を手術した影響で、同種目は昨季まで不調だった。アジア大会後、2週間のオフの間に再検査をしたところ、状態は「微妙」。今秋に予定していた海外でのW杯2戦は回避し、不安定だった自由形のフォーム固めに重きを置いてきた。

 じっくりと腰を据えて練習に取り組んできた分、「今までみたいに悪いところが分からない感じではない。練習の泳ぎがレースでもできている」と手応えがある。300メートルのターンでホートンに抜かされるまでは、気持ちよさそうに先頭を快泳。「最後はギアが上がらなかった」と苦笑いしたものの、「いい結果」と表情は明るい。

 臀部や太ももの強化の成果もあって、ターン時のキックにも力強さがあった。強豪ぞろいの今大会。「日本選手の意地を見せたい」と意気込む24歳は、翌日以降に控える得意の個人メドレーで国際大会では遠ざかり気味の表彰台の頂点を目指す。(川峯千尋)

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