PR

スポーツ スポーツ

自ら監修の“難易度ホール”にはまる…1年ぶり日本参戦の松山英樹に苛立ち

ギャラリーの声援に応える松山英樹=太平洋クラブ御殿場(共同)
Messenger

 秋晴れの中、霊峰・富士がくっきりと浮かんでいた。そんな中に、米ツアーを主戦とする松山英樹がいた。1年ぶりの日本ツアー参戦だったが、まさか自らが設定した“世界基準ホール”に翻弄されるとは…。

 10番スタート、2ホール目の11番(505ヤード)でショットを乱した。第1打を左に曲げてボールは木の根元に…。2打目は出すだけで、寄らず入らずのボギー。後半に入った6番(510ヤード)でも乱れた。右ラフからの第2打は、わずかに飛距離が足りず、グリーン手前の土手に当たり、池に転がり落ちた。無念のダブルボギーである。

 今年、会場の太平洋クラブ御殿場コースは大改修を行った。世界を知る松山も監修に携わった。トーナメントを世界基準設定にするため、従来「パー5」だった6、11番を「パー4」と難易度を上げたのは、松山自身が仕掛けた主張だった。

 「そこがボギーとダボなので、もったいなかった。けどそれ以前にショットが悪すぎる」

 とはいえ初日は1アンダーの17位タイ発進。首位の6アンダーについて「いいプレーをすれば、それくらい出せる数字…」とも。2年前は圧勝、アマチュア時代にも優勝している相性のいいコースだけに、逆襲が楽しみだ。(清水満)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ