PR

スポーツ スポーツ

【ドラフト】「育成でも下克上」健大高崎の山下航汰選手 巨人の育成選手に

青柳監督と会見に臨む健大高崎の山下航汰選手(左)=25日、群馬県高崎市(糸魚川千尋撮影)
青柳監督と会見に臨む健大高崎の山下航汰選手(左)=25日、群馬県高崎市(糸魚川千尋撮影)

 25日に行われたプロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)で、高崎健康福祉大高崎(健大高崎)の山下航汰選手(17)が巨人の育成枠に指名された。

 同日午後7時40分ごろ、山下選手は群馬県高崎市の健大高崎高校で会見し、「支配下で選ばれず少し残念」と心中を明かし、「育成でもプロに行こうと思っていた。下克上してやろうと思う」と力強く語った。昨年、同校から巨人に8位指名された湯浅大選手について、「いろいろ教えてもらいたい。これから『よろしくお願いします』と連絡しようと思う」と話した。

 同校野球部の青柳博文監督は「(山下選手は)努力を惜しまない。プロという夢がかなってよかった。素直な気持ちで、ファンに応援してもらえる選手になってほしい」と期待を込めた。

 校内に残り会議の行方を見守っていた同級生たちは山下選手を祝福し、中庭で胴上げした。

 山下選手はダルビッシュ有選手(カブス)も巣立った中学硬式のオール羽曳野ボーイズ(大阪)の出身。「足を使った野球を学びたい」と“機動破壊”が持ち味の健大高崎に進学を決めた。1年春からベンチ入りし、昨春の選抜大会では2本の満塁本塁打を放ち勝利に貢献。1大会2本は史上2人目の快挙だった。高校通算本塁打は75本、スラッガーとして全国の注目を集めた。

 巨人について山下選手は「3軍まであるチームなので、育成でも2、3軍で活躍するチャンスがある。外野手というポジションで、全力でアピールしていきたい」と意気込みを語った。

【速報】2018プロ野球ドラフト会議 全球団指名選手一覧<powered by sanspo.com>

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ