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ソフトバンク、上林が6打点の大暴れ タカ15得点大勝で再び五分に

3回、ソフトバンク・上林誠知は先制の3点本塁打を放つ=19日午後、埼玉県所沢市・メットライフドーム(撮影・大橋純人)
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 12球団トップの得点力を誇る西武に、ソフトバンクは決して引けを取らない。第2戦では西武が13点を挙げた。今度はソフトバンクが先発全員安打の15得点。工藤監督は「選手たちの勝つんだという気持ちを感じた」と目を細めた。

 上林が3安打6打点で大量得点の原動力となった。三回1死二、三塁で右翼席中段へ先制3ランを運んだ。「相手が相手なので、点をたくさん取っておきたかった」と集中力を切らさず、四回に適時打、五回にも右中間を深々と破る2点三塁打。残りの打席で二塁打が出ればサイクル安打という大活躍だった。

 負ければ西武に王手を許す試合。ベンチは不振の松田宣を外し、8月中旬から体調不良などで離脱していた主将の内川を先発で起用した。工藤監督は「(コーチ陣と)みんなで話し合って、勝つために何が最善策かを考えた」と明かした。ムードメーカーの松田宣を外す勇気のいる選択をしてベンチが不退転の決意を示したことが、打線の奮起につながった。

 その内川も六回にソロ本塁打。主将も強力打線の輪に加わった。工藤監督は「まだ優位に立ったわけじゃないので、とにかく力を合わせて勝てるようにするだけ」。打ち合いで負けるつもりはない。(丸山和郎)

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