PR

スポーツ スポーツ

力士らの5・2%「暴力受けた」 相撲協会の再発防止検討委

記者会見する暴力問題再発防止検討委員会の但木敬一委員長(左)ら=19日午後、東京都内
Messenger

 外部有識者で構成された日本相撲協会の第三者機関、暴力問題再発防止検討委員会(但木敬一委員長=元検事総長)が19日、力士や親方ら協会員への聞き取りに基づいた最終報告書を公表し、協会員の5・2%が昨年暴力を受けたと回答し、8%が暴力による加害を認めたと明らかにした。

 同委員会は2月に設置され、現職の協会員約900人らを対象に聞き取り調査を実施。東京都内で記者会見した但木委員長は、暴力を容認する土壌を指摘し「これから入門してくる子供たちのためにも根絶してほしい」と述べた。協会には「各部屋の問題に立ち入ってこなかった協会が適正に対処していくべきだ」と積極介入を求めた。生活指導目的の素手による暴力が大半という。

 再発防止策として委員会は、意識改革を進める研修の実施、暴力に関する処分規定の制定、暴力被害を訴えやすい環境整備などを提言。八角理事長は「提言に従い暴力の根絶に取り組む」とするコメントを出した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ