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【プロ野球通信】CSで“ノーノー”達成、沢村賞も当確…菅野智之の年俸は

クライマックスシリーズファーストステージのヤクルト戦で、ノーヒットノーランを達成しガッツポーズをする巨人・菅野=14日、神宮(矢島康弘撮影)
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 プロ野球巨人の菅野智之投手がクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージのヤクルト戦で、ポストシーズン史上初となる無安打無得点試合を達成した。レギュラーシーズンでは最多勝、最優秀防御率、最多奪三振の「3冠」を獲得したほか、沢村賞の選考基準全7項目もクリアしている。文句の付けようのない成績を残した29歳の来季年俸はどこまで跳ね上がるか。球団史上最高額の“松井秀喜超え”も視野に入っている。

 振り返れば、常に高い目標を掲げ、その都度それを達成してきた。昨季は日本一の投手になるという思いを込めて「頂(いただき)」をテーマに掲げ、その目標通り、自身初の沢村賞を獲得。今季は沢村賞の選考基準である「全7項目のクリア」(昨季は5項目でクリア)を宣言し、その目標通り達成してみせた。

 今季の成績は、28試合登板▽202投球回▽15勝8敗▽勝率・652▽防御率2・14▽200奪三振▽10完投。沢村賞の選考基準は、25試合登板以上▽200投球回以上▽15勝以上▽勝率6割以上▽防御率2・50以下▽150奪三振以上▽10完投以上-で全て満たした。

 全7項目のクリアは2013年の金子千尋(オリックス)以来。ちなみにこの年の沢村賞は金子ではなく、24勝0敗という成績を残した田中将大(当時楽天)が選ばれている。

 今季、菅野の沢村賞争いのライバルを強いて挙げれば、最多勝を分け合った広島の大瀬良大地だ。しかし、7項目中4項目しかクリアできておらず、特に完投数は「2」と少ない。菅野の2年連続の沢村賞受賞はほぼ確実だ。

 抜群の制球力に、多彩な変化球-。菅野の強みを挙げればきりがないが、精神力や思考力もその一つだ。

 昨季、沢村賞を受賞しても、「成績に満足することは絶対にない」と言い切り、オフに新球種シンカーの習得に挑戦した。自主トレやキャンプで試し、実戦で使えるレベルまで磨いてきた。

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