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阪神 矢野2軍監督の人望や手腕を評価、スピード決着へ

フェニックスリーグの阪神戦に臨む巨人・矢野燿大二軍監督=13日、宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎(撮影・榎本雅弘)
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 阪神が矢野燿大(あきひろ)2軍監督に次期監督就任を要請したことが13日、分かった。金本監督の辞任発表から2日。今季最終戦となった中日戦がナゴヤドームで始まった午後2時すぎ、揚塩(あげしお)健治球団社長が矢野2軍監督が滞在する宮崎市に入り、後任監督をめぐる動きが本格的に動き出した。

 チームは23日から秋季練習を開始する予定で、25日にはドラフト会議も控えていることから、親会社である阪神電鉄の首脳も「(新体制への移行は)早く進めないといけない」と話す。球団が当初は続投方針を示していた金本監督が一転してユニホームを脱ぐことになり、チーム内には動揺も走っている。球団としてはスピード決着を図りたい狙いもあるだろう。

 矢野2軍監督は今季、「超積極的」をスローガンに掲げ、チームをファーム日本一に導いた。若手選手の一人は「ミーティングでも気持ちを出して戦うことが大事と教えられた」と話すなど人望も厚く、球団も手腕を評価している。

 金本監督が3年間、若手の育成に尽力してきた路線を継承できる人物だ。ただ、15年オフに作戦兼バッテリーコーチとして入閣して指揮官を支えてきただけに、チームの低迷の責任を感じている一人でもある。再建に向けた体制づくりが急がれる中、判断に注目が集まる。(丸山和郎、吉原知也)

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